2008年8月26日火曜日

セグロアシナガバチ(背黒脚長蜂)の巣で働き蜂が最大の勢力に育ちました。

初夏に営巣を始めた女王蜂が少しずつ子供たちを育てて巣の大きさも最大になり働き蜂たちが忙しく動き回っています。
人間以外の地球上の生き物たちは無暗に他の生き物を襲ったりはしません。蜂たちも巣に接近し過ぎたりいたずらをして巣を突っついたりしなければ人間を攻撃することはありません。

人間でも不審な人物が自宅の周辺をうろついたり敷地に侵入すれば110番をするでしょう。アメリカでしたら銃で射殺されかねません。

スズメバチも同じです。巣に接近するから刺されるので蜂たちが悪いのではありません。生活範囲の野山や住宅の周辺に蜂の巣が無いかを調べてください。ペンションの軒下には2個の成長したセグロアシナガバチの巣があります。小さいうちからそーと見守ってきました。晩秋に引っ越しをするまで見守っていきます。

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