
ルリビタキの雛が4羽すくすくと育っています。登山道の脇のブナの大木の根と地面の間の隙間を利用して巣を造ってあります。人間が通るためイタチやヘビなどの天敵が近づかないため彼らそのことをよく知っていてこの場所に造っています。原始人の私は彼らがどんなに巧妙に造っても発見してしまいます。
ウグイス、ホオジロ、ミソサザイ、アカゲラ・・・など多くの野鳥たちは同じように人間の通る道端に営巣します。ツバメ、セキレイ、スズメ・・・などは家の軒下や屋根などに営巣し人間に天敵から守ってもらいます。意外に野鳥たちは知恵者なのです。
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