

日本には夏鳥としてインドシナやボルネオなどの南の国からはるばると飛来します。子育てのためスズメより小さい体で何千キロもの長旅に耐えてこの地に秋まで生息することに不思議さと偉大さを感じます。
雑木林の森で小さな虫をフライキャッチングで餌をとります。コナラなど木の枝の間や樹洞などに巣作りをし変化にとんだきれいな声で囀ります。水浴びが好きで夏になるとペンションの庭の水場に毎日のようにやってきて可愛い姿でびしょぬれになりながら水浴びをします。
野鳥たちの「渡り」は不思議なことばかりでいまだに分らないことばかりです。野鳥は生活環境による分類では留鳥(一年中同じようなところで暮らす。カラス、雀など)、漂鳥(標高差を利用して移動する。ウグイス、アオジなど)、渡り鳥(子育てや越冬のため長距離を移動する。燕や白鳥など)などに分類できます。動物たちのように環境に順応しないで何千キロもなぜ渡り子育てや越冬をするのでしょうか。
インタープリターとして渡鳥たちの言語を解明し通訳をしなければいけないと考えています?
http://www5a.biglobe.ne.jp/~nemunoki/
0 件のコメント:
コメントを投稿