
少年時代を過ごした日光市の山の中で初夏になるとアシナガバチの巣が沢山作られました。ヤマメ釣りの餌にするため幼虫が欲しくて少し長い棒を振り回して巣を落とし一瞬の隙を突いて巣を拾い一目散に逃げました。幼虫を沢山欲しいためかなり大きくなった巣を狙うので働き蜂も当然沢山群がっていますので私は無傷のままではいられないことになります。体中を刺される危険がありかなりヤバいことでいつも体のどこかを刺されていました。現在でも私の不注意でスズメバチやアシナガバチの巣があることに気がつかないで時折刺されてしまいますが少年時代の免疫が出来ているせいでしょうか虫刺されの薬を塗っておくとすぐに治ってしまいます。
原始的な蜂以外は高度な社会を形成していることが最近研究されてきています。地球上の生き物で人間以外も素晴らしい知恵と文明をもっているらしいです。昆虫の世界もまだまだ謎だらけなのです。http://www5a.biglobe.ne.jp/~nemunoki/
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