ねむのきペンションのご神木の合歓の木の花が開花しました。開業当時(30年前)に田舎の日光市から背丈ほどの苗木を移植したものが今では10mを超える大木に育ちました。
花が上向きに咲くために道に落花したときにピンク色の絨毯のようになりお客様も気づくようです。
夕暮れになると葉が互いに閉じ眠る状態になります。そのためにこの名が付いたようです。漢語でも読み方は知りませんが「合歓」のようです。
清里高原のねむのきペンションです。オーナーは自然観察指導員やバードウォッチング案内人をしているインタープリター(野鳥、動物、植物、昆虫たちの通訳者)です。怪しげな言語を操りバードウォッチング、ネイチャー、スノーシュー、トレッキングなどのガイドをしています。八ヶ岳山麓の美しい四季情報を発信します。 http://www5a.biglobe.ne.jp/~nemunoki/
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