


なごり雪の柔らかな淡雪が木々を覆った朝に急激に冷え込み美しい樹氷を演出しました。野辺山高原の貴婦人とも言える岳樺の大木や落葉松が白く化粧し朝日にキラキラと輝き思わず「息をのむ」美しさでした。
厳冬期から春へと移ろう3月に時折見せてくれる大自然の贈り物です。こんな朝に出会うと浮世の出来事はどうでも良いような気持になるのが不思議です。
今日は何をして過ごそうか。いいえ、今日一日だけでものんびり何もしないでいたいな。
清里高原のねむのきペンションです。オーナーは自然観察指導員やバードウォッチング案内人をしているインタープリター(野鳥、動物、植物、昆虫たちの通訳者)です。怪しげな言語を操りバードウォッチング、ネイチャー、スノーシュー、トレッキングなどのガイドをしています。八ヶ岳山麓の美しい四季情報を発信します。 http://www5a.biglobe.ne.jp/~nemunoki/
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