


立山から薬師岳、黒部五郎岳、笠ケ岳などの2000m~2600m付近でよく見られる。雷鳥が好んで食べるので登山道などの岩の上などに糞の中に種が混じったものが落ちています。付近を探すと雷鳥の姿を見つけることが出来ます。
私も雷鳥さんに断って(?)少し分けてもらいます。熟すると本当に美味しいです。普通の登山者はこの実が真赤なため食べられないと思っているようで食べる人がなく豊作の年にはたくさん実っています。
(3枚目の写真は雷鳥の親子です。大きな母親とその左上がヒナです。)
清里高原のねむのきペンションです。オーナーは自然観察指導員やバードウォッチング案内人をしているインタープリター(野鳥、動物、植物、昆虫たちの通訳者)です。怪しげな言語を操りバードウォッチング、ネイチャー、スノーシュー、トレッキングなどのガイドをしています。八ヶ岳山麓の美しい四季情報を発信します。 http://www5a.biglobe.ne.jp/~nemunoki/
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