

マルハナバチの仲間たちをはじめ蜂たちは雨の少ない夏になり花粉や蜜を集めるため一生懸命花から花へと飛びまわり一日中働いています。原始的な狩蜂(かりばち)から高度に発達した社会のミツバチまでそれぞれの社会の仕組みを生かして巣造りをし子供を育て勢力を拡大します。
一見何事もないような彼らの行動ですが良く観察すると面白いことを発見する場合があります。最近に分かったことですが彼らは花のありかや餌のある場所をいかに効率よく皆で探すか不思議でしたがリーダーがいてみんなに命令するのではなく彼らの多数が行く方向にみんなで飛んでゆくらしいのです。結果的に正しい方向に多くが飛ぶので問題が少ないようです。何やら人間にも当てはまりそうです(?)
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