2011年11月2日水曜日

チベットのポタラ宮殿。


ダライ・ラマ14世が中国政府に追放され、主の居なくなった冬の住まいの宮殿は政府の管理になり観光客が往来する所になってしまった。ラサの市街地も銃を持った軍人が巡回したり重要な場所に立っている。また、特攻警察や公安が大勢見張っている。夏の宮殿のノルブリンカも厳重な管理になってしまった。主要なお寺に入るのも厳重な身体チェックを受けなければならない。
中国政府のチベット人に対する弾圧の凄まじさに戦慄を覚えた。

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